防災本部設置 |
- 最大のイベントである夏祭りは、同時に最大の防災訓練のチャンスととらえ一人でも多くの参加者を募り様々な訓練を楽しく実施する。
- 避難場所である豊小学校の校庭に防災本部の設置を意識してテントを張る。
- 町会防災倉庫や小学校の体育倉庫の中を把握しておく。
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炊出し訓練 |
- 被災時の炊出しを意識してテント内で煮炊きをし、野外での食物提供の訓練をする。
- 大勢の来場者を被災者と想定し、仕込む量や時間など参考にする。
- 撤収時の火の始末の仕方などの確認。
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総合防災訓練 |
- 本部をはじめ二日間にわたる夏祭りに携わる200人以上のスタッフは、同時に近隣の皆さんを避難場所に誘導する自主防災の委員として、来場する皆さんは被災した時を想定してイベントを絶好の防災訓練ととらえる。
- 避難場所を提供する小学校と防災本部を主導する町会がイベントを通じて連携を深める。
- 町会全体が一堂に会する数少ないチャンスを大事にして共助の関係を確立する。
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